三条通(さんじょうどおり)は京都市の東西の通りの一つ。平安京の三条大路に相当する。また、鴨川に架かる三条大橋が東海道五十三次の終点だった。明治時代ではメインストリートだったこともあり、旧日本銀行京都支店(現在は京都文化博物館の別館)や中京郵便局などの近代建築が多い。