仏光寺通(ぶっこうじどおり)は、平安京の五条坊門小路にあたり、京都市の東西の通りの一つ。 名称は、1586年に移転してきた佛光寺の北側に面することに由来する。近世までは現在の高辻通を仏光寺通と呼び、仏光寺通を旧称の五条坊門通と呼ぶこともあった。