寺町通(てらまちどおり)は京都市の南北の通りの一つ。三条通から北は平安京の東京極大路(ひがしきょうごくおおじ)にあたる。途中の三条通から少しずれており、真っ直ぐではないのが特徴。通り沿いには寺も多いが古美術店や画廊、古書店が並んでいたり、観光客や修学旅行生に人気の土産物屋やおしゃれな服屋や雑貨屋も多い。