11月4日（土）～9日（木）に開催された、京都市とドイツ ケルン市の姉妹都市提携60周年イベントに「お通り男史」が出展しました！
ドイツでのイベント風景を交えたレポートをお楽しみください。

今年、京都市とケルン市が1963年に姉妹都市提携を締結してから、60周年という節目を迎えました。この節目を記念して、文化・経済・学術などあらゆる分野での交流を目的として、ケルン市で「京都体感フェア」が開催されました。
「お通り男史」はドイツの方々に京都の魅力を発信するべく出展してきました！

<会場付近の看板>

<ドイツ語ver.冊子>

イベント会期中には、京都の伝統工芸品に興味がある方、京都の文化に興味がある方、ポップカルチャーに興味がある方など、様々な方々がブースに足を運んでくださいました。
キャラクターや映像、グッズなどを見ていただき、そしてフォトスポットではたくさんの写真を撮っていただき大賑わいでした。

＜ブースの風景＞

初の海外イベント出展というチャレンジでしたが、海を越え、言葉も超えて、“日本が好き”、“京都が好き”、“キャラクターが好き”という共通のテーマで、様々な方々に「お通り男史」ブースを楽しんでいただくことが出来ました。

<ブースの風景>

そして、ドイツの通りについても少しご紹介します♪
ケルン市には1972年に姉妹都市を記念して「京都通」と名付けられた通りが存在します。
その際、京都からは「ぎぼし欄干」が贈られ、公園に展示されています。
通りには公園や学校もあり、地元の人々にも親しまれているようでした。

<京都通>

＜ぎぼし欄干＞

今後も、お通り男史を通して、世界中の方々に京都・日本を発信していきたいと思います！